八戸の見どころ

三陸復興国立公園種差海岸

海浜植物や高山植物が咲き誇る「中須賀」や松並木と海とのコントラストが見事な「淀の松原」、全国でも珍しい天然の芝生が波打ち際まで広がる「種差天然芝生地」など、四季を通じて、変化に富んだ様々な自然の表情を楽しむことができる。

蕪島

ウミネコの巣を間近で観察することができる国内唯一の繁殖地で、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている。2月下旬から8月上旬頃まで、島には繁殖のために飛来した3万羽以上のウミネコの鳴き声が響き渡る。

八戸三社大祭

およそ290年の歴史と伝統を誇る「日本一の山車祭り」で、国の重要無形民俗文化財。毎年7月31日から8月4日までの5日間、27台もの豪華絢爛な山車絵巻が繰り広げられる。神明宮を加えた三つの神社の祭礼として、山車行列のほか、古式ゆかしい神輿行列や虎舞、神楽などが観客の目を楽しませてくれる。

八戸えんぶり

八戸地方を代表する民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財。その年の豊作を祈願するもので、元々は小正月(旧暦1月15日)の行事だった。太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を模した華やかな烏帽子を大きく振って舞う(「摺(す)る」という)のが特徴。毎年2月17日から20日までの4日間、30を超えるえんぶり組が八戸市を中心に伝統的な舞を繰り広げる。太夫による「摺り」の合い間には、子供たちによる「えんこえんこ」や「恵比寿舞」などの祝福芸も披露される。

櫛引八幡宮

鎌倉時代に、奥州征伐により源頼朝から糠部(ぬかのぶ)郡を賜った南部家初代・光行草創伝説を持ち、南部総鎮守として尊崇されている。境内には、国宝「赤糸威鎧兜(あかいとおどしよろいかぶと)」をはじめ、国重要文化財、県重宝の社宝が数多く所蔵されている。

是川縄文館

是川遺跡は全国的にも有名な縄文時代の遺跡で、中居・堀田・一王寺の3遺跡の総称。芸術的にも優れた漆器や弓などの木製品、遮光器土偶が出土しており、是川縄文館で、縄文文化を学ぶことができる。国宝の「合掌土偶」を始めとする出土品が数多く展示されている。

八戸ポータルミュージアム「はっち」

八戸ならではの食、祭り、朝市や横丁などを紹介する展示ブースや、食や工芸のショップを備え、年間を通じて八戸の魅力を味わうことができる。

八食センター

八戸港で水揚げされたばかりの魚介類をはじめ、乾物や珍味、八戸名物が一挙に揃う総合小売食品センター。新鮮な魚介類を味わえる飲食店街のほか、店内で買った素材を炭火焼で食べられる「七輪村」も魅力。

館鼻岸壁朝市

館鼻岸壁で毎週日曜日に開かれる朝市。毎回約350の店舗が立ち並び、新鮮な魚介類などを販売している。朝早くから多くの人で賑う。