大会開催理念

第64回全国大会東北八戸大会 開催理念

三陸復興国立公園に指定されている種差海岸をはじめ美しく豊かな自然に恵まれた八戸は、海から拓け、漁業や商業の重要な拠点として発展し続けています。しかし、東日本大震災の発災により東北地方を中心に甚大な被害を受けました。人々は絶望感と虚無感に打ちひしがれながらも、互いに力を合わせることで困難を乗り越え、今日まで復興を成し遂げたのです。
震災から力強く歩みを進めてきた原動力は、「まちはそこに住む人の意識以上には良くならない」という理念のもと、40年にわたり「ラブはちのへ」運動を推進してきた中で醸成された郷土愛に他なりません。そして、愛するまちのために人と人とがつながり率先して取り組む「市民先導のまちづくり」こそ、八戸に根差した「底知れぬ力」なのです。

躍動する八戸の地に集うJAYCEEが、日本青年会議所の一年間の運動の集大成と共に、幾多の困難を乗り越えてきた八戸の持つ「底知れぬ力」を全国各地へ伝播させ、活かすことで地域の未来を切り拓きます。

第64回全国大会東北八戸大会は、住まう故郷を愛し、未来を生きる人のために美しく先駆けるJAYCEEが、未来へ向けて夢や希望の抱くことのできる自立自活した地域へ再興し日本再興へと導く大会とします。